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引越しで失敗しないために、知っておきたい5つの事例

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新しい生活のスタートをスムーズに。

引越しは新しい生活への一歩ですが、準備不足や手続きの抜けが思わぬ失敗を招くこともあります。スムーズな引越しを実現するためには、過去の失敗から学ぶことが重要です。

ここでは、引越し前後にありがちな失敗事例を5つご紹介します。これらを参考に、計画的な引越しを心掛けましょう。

⒈荷造りが間に合わない

荷造り
荷造り

計画が甘く、引越し当日までに荷造りが終わらず、混乱や遅延が発生してしまうことがたまに発生します。これにより、追加料金が発生する場合もあります。

また、焦って荷造りを進めることで、物品の梱包が不十分になり、壊れやすいものが破損してしまうリスクが高まります。

さらに、必要なアイテムがどこに入っているかわからなくなり、新居での生活開始がスムーズに進まなくなることもあります。

最悪の場合、荷造りが終わらないために、引越し業者が全ての荷物を運び出せず、別日に再度作業を依頼することになるケースもあります。

こうしたトラブルを避けるためには、事前に余裕を持った計画を立て、早めに荷造りを始めることが大切です。

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⒉重要な書類や貴重品の紛失

書類
紛失した書類

引越しの際、重要な書類や貴重品を紛失すると、さまざまなトラブルが発生します。

まず、身分証明書やパスポートなどの紛失は、再発行手続きに時間と手間がかかり、予定していた手続きや旅行が遅れる可能性があります。

また、契約書や保険証などの重要書類を紛失すると、契約内容の確認や保険の手続きに支障をきたし、場合によっては不利益を被ることもあります。

さらに、現金や貴重品の紛失は経済的損失につながるだけでなく、心理的にも大きなストレスをもたらします。

トラブルを避けるためには、引越しの際に重要な書類や貴重品をまとめて別に保管し、荷物と一緒に混ざらないようにすることをおすすめします。

また、引越し後もすぐに取り出せるよう、特定のバッグやケースにまとめておくと安心です。

⒊ライフラインの手続き忘れ

インターネットのイメージ画像
インターネット

ライフラインの手続きを忘れると、引越し後にさまざまな不便やトラブルが生じます。まず、電気やガスが使えない場合、引越し初日から生活に支障をきたします。料理やお風呂、暖房が使えず、非常に不便な状況に直面することになります。また、水道の供給が停止していると、洗濯や掃除もできず、清潔な生活環境を維持するのが困難になります。

さらに、インターネットの接続が遅れると、仕事や日常生活に必要な情報アクセスができず、ストレスや生産性の低下を招きます。

これらのトラブルを避けるためには、引越しの1~2週間前にライフラインの手続きを済ませ、新居での使用開始を確実にすることが重要です。事前に確認を行い、万全の準備を整えましょう。

ちなみにCOOPひかりは引越し後でも安心して移設できます。(新潟、長野、山梨、神奈川より東側の北海道を含めたエリア)

⒋家具が新居に入らない

ベッド
ベッド

新居に家具が入らない場合、いくつかのトラブルが発生します。まず、搬入の際に困難を極めるため、引越し業者に追加料金が発生したり、搬入が遅れる可能性があります。特に、大型の家具や家電は、玄関や階段、エレベーターのサイズに合わないと、部屋に運び込むのが難しくなります。

また、家具が新居に収まらないと、部屋のレイアウトが崩れ、生活空間が狭く感じられます。これにより、新居での生活が不便になり、ストレスを感じることもあります。

防止策

  1. 事前確認: 新居の間取りや入口のサイズを測り、大型家具が通るか確認しておきます。
  2. 家具の寸法確認: 引越し前に家具のサイズと新居の入り口や部屋の寸法を比べ、適切に配置できるか確認します。
  3. 業者との打ち合わせ: 引越し業者に事前に家具のサイズや搬入経路を伝え、最適な方法を相談します。

これらの対策を行うことで、家具が新居にスムーズに入るように準備できます。

⒌郵便物の転送手続き忘れ

郵便物
郵便物

郵便物の転送手続きを忘れると、さまざまなトラブルが発生します。まず、重要な書類や通知が旧住所に届くため、手続きや契約の締切に間に合わなくなり、追加料金やペナルティが発生することがあります。さらに、未着の郵便物によって情報が遅れ、必要な手続きやサービスが受けられない可能性もあります。

また、個人情報の漏洩リスクも考えられます。転送手続きがされていないと、旧住所に届いた郵便物が他人に見られる可能性があり、プライバシーが侵害される恐れもあります。

防止策

  1. 引越し前に転送手続きを: 日本郵便の「転居届」を引越しの1〜2週間前に提出し、転送手続きを確実に行います。
  2. 重要な郵便物の確認: 転送手続きが完了するまで、旧住所に届く郵便物を定期的に確認し、重要なものがないか確認します。
  3. 転送手続きの確認: 転送開始日を確認し、必要に応じて郵便局に問い合わせて、手続きが正しく行われているか確認します。

これらの対策で、郵便物の転送手続きを確実に行い、トラブルを防ぎましょう。

スタッフブログにも詳しくご紹介しています。


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